苦しくなったら、私の背中見て
澤穂希
僕はこんな言葉を言えて、このような言葉に意味を持たせるような人物であったでしょうか。
いやそれは無いですね(^_^;) (そんな環境じゃないw)
彼女だから言えたのでしょう。
澤さんの後ろ姿を見ながら一緒に戦ってきたからこそ、チームメイトも奮い立つことができたのかもしれません。
言葉が為人を表してるようです。
えっと~...
仕事を教えて伝えるって難しいです。
OJTのトレーナーのような立場で10人くらいの人に関わってきましたが(数日間だけとかあったけど)、
様々な人を見てきました。
●経験豊富で一を聞いて十を知るような人(エキスパートタイプ)
●理屈を説明するよりもとりあえず実践させたほうが覚えが早い人(体育会系タイプ)
●まず理由や理屈、意味が理解できないと動けない人(頭でっかちタイプ)
●一つ一つ確実にゆっくりステップを進むほうが合う人(大器晩成タイプ)
などなど
その人がどういう人物か早い段階で見抜いて教え方を変えていかないと、
効率が悪く先の見通しが立たないので大変なことになります(経験上自分の仕事が増えるw)。
誰でも仕事を覚えたら、教える立場に回ると思います。
教えることによって、自分が不理解な部分や曖昧にしていた部分に気付くことってありますよね。
自分にとっての良い勉強です。
そんなこんなで3/31が出勤最終日です。
引継ぎ忘れたことあるかなぁ...w
(*´∀`*)
↓ぐっときます。
やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて、 ほめてやらねば人は動かじ
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず
山本五十六
為人:ひととなり
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